返済についてしっかりと理解してからカードローンを利用する

カードローンと返済方法

カードローンは繰返し借入れが可能な、便利なカードです。借入残高が限度額に達しない限り、何度でも借入れや返済が行えます。カードローンの便利な所は、好きな時に簡単に借入れができる点にあります。最寄りのATMでカードを入れて、サッと現金を引き出せます。

 

 

ただし、カードローンの借入れをすれば、返済の義務も生じます。頻繁に借入れを繰り返していくと、返済の負担も大きくなってしまうので注意が必要です。カードローンを利用する時に、返済について考えるのはとても重要です。

 

返済は毎月行う

カードローンで借入れをした後は、返済も行います。返済中であっても借入残高が限度額を超えないのであれば、追加での借入れが可能です。ただし、返済期日までには返済をしなければなりません。

 

カードローンの場合、一括で全て返済する必要はなく、残高に応じた返済額を返していきます。返済日は毎月決まった日付に返済する所が多いですが、35日毎の返済や返済日が決まっていないカードローンもあります。

 

返済日が指定できるタイプのカードローンもあり、これなら給料日直後に返済日を指定すれば、返済がしやすくなるでしょう。逆に返済日があらかじめ決められているタイプのカードローンであれば、その返済期日で使いやすいかどうかを考えてから契約した方がいいかもしれません。

 

返済額は借入残高に応じて増えていく

カードローンを計画的に使うためには、限度額を超えなければいいやという気持ちでは不十分です。毎月の返済額は、借入残高によって決まってくるカードローンが多いです。もちろん借入残高が大きくなるほど、返済しなければいけない金額も増えていきます。

 

例えばプロミスでは、借入残高30万円以下の場合には、借入残高の3.61%を毎月返済しなければいけません。ちなみに1,000円未満は繰り上げとなります。もしも1万円借りた場合、3.61%にあたる361円を繰り上げて、1,000円を返済しなくてはいけません。

 

毎月の返済額がたったの1,000円であれば、それ程負担にはなりません。しかし、借入れが3万円なら2,000円、10万円なら4,000円と、借入残高に応じて返済額は増えていきます。プロミスの場合、30万円超100万円以下なら2.53%、100万円超なら1.99%と割合は少なくなりますが、それでも借りれば借りるほど返済額は増えていきます。

 

プロミスは毎月の返済額の負担がそれ程大きくないタイプのカードローンですが、それでも50万円借入れすれば、毎月必要な返済額は13,000円になります。少額に抑えておけば返済は進めやすくなるので、返済を考えて借りるならプロミスの金利と合わせて毎月の返済金額もしっかりと見ておきましょう。

 

一括返済や随時返済も可能

実はカードローンのカードは、言われるがままに借入れや返済をしていても、中々完済できないようにできています。それは、約定返済額が少ないためです。

 

例えばプロミスで5万円借りた時の約定返済額が2,000円ですが、もしも毎月2,000円返済した場合、完済まで32カ月もかかります。5万円の借入れで返済に2年半以上もかけていくのです。しかもこの場合、長期にわたって利息も発生します。5万円借りて払う利息は12,923円なので、借入金額の割に利息をたくさん払う必要があります。

 

賢くカードローンを使いたいのであれば、約定返済額以上に、早期に返済していくのがお勧めです。例えば10万円借りたとしても、1カ月程度の借入期間ならば、かかる利息は1,500円程度です。一括で完済してしまえば、払う利息もそれだけで済みます。

 

カードローンは約定返済とは別に、随時返済が可能です。好きな金額を好きなタイミングで、追加返済できます。一括での返済ももちろん可能です。

 

ただし、細かい金額まで全て完済を希望する場合、提携ATMなどでは1,000円未満の小銭の返済ができません。この場合には、店頭などで完済手続きが必要ですし、完済に必要な金額を日割りで、1円単位で確認する必要があります。

 

返済は効率的に進めるのがカードローン利用におけるコツと言えますので、無理なく利用するためにも残高を減らす返済方法はしっかりと確認をしておきましょう。