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日本人のマインドメンテナンス 「おじさんは反抗期」 ●第一話「駅の便所にて」 ●第二話「おばさんの生物学的考察」 ●第三話「銭湯にて」 ぼくが親切にも人生のアドバイスをしてやると、説教するなと云う。 ぼくが経験上最善の方法を教えてやると、古いんだよとぬかす。 ぼくが時間を割いて遊んでやると、年甲斐も無くとののしる。 ぼくが優しく手を差し伸べると、セクハラだと叫ぶ。 ぼくが、ぼくが、ぼくが何か悪いことしましたか? ぼくは単なるウザッタイだけのおじさんですか? ぼくの常識や価値観や判断能力が、皆さんと食い違っちゃってるのですか? ぼくはそう思わないし、こう言いたい。 「違っちゃってるのはオメエさんたちだい」 自分のモノサシが 、時代と食い違っていることに気が付いてしまうのは 、悲しいことです。 だからぼくは今、とっても悲しい。 社会の、それこそ森羅万象ことごとく食い違うのである。 ぼくの常識は、社会の非常識・・・。じゃぼくは非常識人間か? じょ、冗談じゃないぞ。今までのぼくの人生は何だったのだ? 正しいのはぼくだ。絶対そうだ。ぼくは戦う。ぼく自身のアイデンティティーのためだ。今日からぼくの敵は社会なのだ!。 ・・・でもなぜだ? |